今から20数年前、一人暮らしをしてまだ1年目の頃、 前述の記事の『同郷の同期』以外の人にもマルチ商法に誘われたことがありました。

【前編】わたしをネズミ講(マルチ商法)に誘った同期は今頃どうしてるだろうか?
【後編】わたしをネズミ講(マルチ商法)に誘った同期は今頃どうしてるだろうか?

当時のわたしのスペックは今と変わらず、

地方出身の一人暮らしで友達がいない(=相談できる相手がいない)
地味・おとなしい・真面目そう・気弱(=誘いを断れない)

自分で言うのもなんですが、見た目も中身もマルチ商法のカモにもってこいの逸材でした。

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21歳のある日、同業社間でとある専門職に携わる人々の共同研修というのがあり、 各社1名出席するところ、うちの会社からはわたしが出席する事になりました。 (例えるなら、建設業界の人事部門に勤めてる人たちに対する給与システムソフトの研修、的な)

研修会場に集まった人数は100名ほど。同業者とはいえ、各社1名出席なので全員見知らぬ同士。 わたしのような20歳そこそこの女子もいれば、おじいちゃんといった風情の年配の男性もいて、 どちらかといえば自分の父親に近い世代の男性が多めの研修でした。

昼から始まった研修は夕方には終わり、その会場でそのまま交流会と言う名の軽食の立食パーティーが催されました。

同業者とはいえ仕事上でも全く交流がない者同士、こんなパーティーなんてされても居心地が悪いし困ったもんだ…と思っていたところ、一人の女性がわたしに近付いてきました。

自分の父親世代の男性が多数の中、その人は数少ない自分に近い年齢の女性ということもあり、 軽食を取りながら彼女と楽しく話してその場を乗り切ることができました。

立食パーティーの半ば頃から、その人(仮に鈴木さんとします。もう名前は忘れました)のわたしへの接し方は、すっかり以前からの長い知り合いのような感じになっていて、 鈴木さんに聞かれるがまま、わたしは自分のスペック(年齢、出身地、社員寮を出て一人暮らしして間もないこと)を話していました。

会社を通しての外部研修で名刺交換をして会社名を明かした者同士、信用に値するから別に隠す理由もないし、そういう事くらいしか話す話題もなかったのでした。

立食パーティーの後半あたりで鈴木さんから
「今度わたしが所属してる社会人サークルで河原でバーベキュー大会があるんだけど、いろんな人が来て毎回凄く楽しいから是非来て! ヨイカネ(わたし。今更ですがハンドルネームをつけました)さんと同じ〇〇県出身の人もいるよ!」
と誘われました。

聞きなれない「社会人サークル」という言葉も、河原でバーベキューという未体験のイベントにも拒否感がありましたが、
鈴木さんの強引な誘いを断りきれずOKしてしまい、1〜2週間後、秋川渓谷のバーベキュー会場へ誘い出されました。

続きます。

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