帰省中の実家にて、父が所用で外に出ていて母と2人だけで食事をしてた時の事。
「父さんがいない今しか言えないけど、お金の相談がある」
と母からお金の話を持ち出されました。
今まで一度も家のお金について具体的な話をされた事がなかったし、深刻な雰囲気で話し出されたのでかなりドキッとしました。
母の話は要約すると、
「農協に父名義のまとまった額の預金がある。年齢的に父の方が先に死ぬ可能性が高いから、父が生きている内に預金の名義を自分(母)に変更しておいた方がいいのか?」
という事でした。
ちなみにうちは銀行等の預金関係は全て母が手続きしていて、口座名義は父だけれど父は実質ノータッチ。父本人は銀行に自分名義のお金がいくらあるのかほとんど把握してません。
農協の預金も、一歩引いて主人を立てる古風な気質の母がだいぶ昔に父名義で作ったものだそうで、父本人には農協に預金がある事は知らせてないのだそう。
そんな物なら名義変更はややこしい事になりそうだから、一旦解約後した後に母名義で預金し直すか、父が死んだ後に相続手続きで名義変更すればいいのではないかとアドバイスしつつ、
「お金に困ってるから貸してくれ」という切羽詰まった相談ではなかった事にホッとしました。
が、その後、
「もう一つお金の相談がある」
と切り出され、次こそお金の無心!?と思いきや、、
「額に飾ってた古い500円札や記念硬貨は古銭商とかに持っていけばいいのか?」
…と。
古銭商はうちの田舎町にはないので、どうすればいいのか分からず困ってたらしい。
それはいつも行く銀行の窓口に持っていけば普通に額面で入金できるから。
と答えつつ、
貧乏だと思ってた実家はそこまで困窮するほどではないのだと感じ、肩の荷が少しだけ軽くなりました。
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「農協に父名義のまとまった額の預金がある。年齢的に父の方が先に死ぬ可能性が高いから、父が生きている内に預金の名義を自分(母)に変更しておいた方がいいのか?」
という事でした。
ちなみにうちは銀行等の預金関係は全て母が手続きしていて、口座名義は父だけれど父は実質ノータッチ。父本人は銀行に自分名義のお金がいくらあるのかほとんど把握してません。
農協の預金も、一歩引いて主人を立てる古風な気質の母がだいぶ昔に父名義で作ったものだそうで、父本人には農協に預金がある事は知らせてないのだそう。
そんな物なら名義変更はややこしい事になりそうだから、一旦解約後した後に母名義で預金し直すか、父が死んだ後に相続手続きで名義変更すればいいのではないかとアドバイスしつつ、
「お金に困ってるから貸してくれ」という切羽詰まった相談ではなかった事にホッとしました。
が、その後、
「もう一つお金の相談がある」
と切り出され、次こそお金の無心!?と思いきや、、
「額に飾ってた古い500円札や記念硬貨は古銭商とかに持っていけばいいのか?」
…と。
古銭商はうちの田舎町にはないので、どうすればいいのか分からず困ってたらしい。
それはいつも行く銀行の窓口に持っていけば普通に額面で入金できるから。
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