住民税の通知書。
2年前までわたしはこれの事を「年に1回、給与明細と一緒にもらう長いピラピラ」「よく分からないけど、給料天引きで払われてる税金」としか認識していませんでした。
けれど、2年前にこの節約・貯金ブログを始めてからお金のことを真剣に考えるようになり、長いピラピラ=住民税の通知書という事がわかり、住民税は自分の努力で減らす事ができるという事を知りました。
節税対策を全くしていなかった去年の住民税通知書と、節税対策をはじめた今年の住民税通知書を、今回はiDeCoでの節税効果に絞って見比べてみます。
去年

今年

去年に比べ、総所得金額①は73,600円増えましたが、iDeCo(小規模企業共済)をはじめたので、所得から引いてもらえる金額所得控除合計②が増えました。
その結果、給料は少し増えてるのに、課税対象になる総所得③は20,000円下がりました!
(総所得金額①ー所得控除合計②=総所得③)
この『総所得③』に対して住民税がかかってくるので、節税できることになります。
住民税から話は逸れますが、iDeCoで運用した資産は非課税。わたしは景気によって目減りの可能性もある投資信託でiDeCoを運用していますが、iDeCoの運用対象には投資信託以外にも元本保証型の定期預金も選べます。
その上、iDeCoは年末調整で掛け金の一部が還付されます!
わたしの場合はiDeCoの分、前年より4,000円多く還付されました。
過去記事=給与支給明細書(12月)

iDeCoは住民税を減らす以外にもお得がいっぱい!という事を言いたくて記事が長くなってしまいました。
次回はふるさと納税での住民税の節税効果について書きます。
☆☆☆☆☆
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2年前までわたしはこれの事を「年に1回、給与明細と一緒にもらう長いピラピラ」「よく分からないけど、給料天引きで払われてる税金」としか認識していませんでした。
けれど、2年前にこの節約・貯金ブログを始めてからお金のことを真剣に考えるようになり、長いピラピラ=住民税の通知書という事がわかり、住民税は自分の努力で減らす事ができるという事を知りました。
節税対策を全くしていなかった去年の住民税通知書と、節税対策をはじめた今年の住民税通知書を、今回はiDeCoでの節税効果に絞って見比べてみます。
去年

今年

去年に比べ、総所得金額①は73,600円増えましたが、iDeCo(小規模企業共済)をはじめたので、所得から引いてもらえる金額所得控除合計②が増えました。
その結果、給料は少し増えてるのに、課税対象になる総所得③は20,000円下がりました!
(総所得金額①ー所得控除合計②=総所得③)
この『総所得③』に対して住民税がかかってくるので、節税できることになります。
iDeCo、二つ目の節税効果
住民税から話は逸れますが、iDeCoで運用した資産は非課税。わたしは景気によって目減りの可能性もある投資信託でiDeCoを運用していますが、iDeCoの運用対象には投資信託以外にも元本保証型の定期預金も選べます。iDeCo、三つ目の節税効果
その上、iDeCoは年末調整で掛け金の一部が還付されます!わたしの場合はiDeCoの分、前年より4,000円多く還付されました。
過去記事=給与支給明細書(12月)

iDeCoは住民税を減らす以外にもお得がいっぱい!という事を言いたくて記事が長くなってしまいました。
次回はふるさと納税での住民税の節税効果について書きます。
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