ここ1年ほどでやっと
給与振込口座=生活防衛資金(200万)
→そこから溢れたお金→生活資金(50万)
→そこから溢れたお金→余裕資金(定年後までキープし続ける)
という流れが出来上がりましたが、このブログをはじめた頃の2年半前のわたしが『溢れたお金』という言葉を見たなら、
「お金が溢れるほど給料もらってねーわ!!!!」
と激怒する事でしょう。。。(笑)
でも当時と現在とで、収入=給料はほとんど変わってません。
今年だって4月に基本給が1,500円上がっただけです。。。
以前の浪費していた頃のわたしは給与振込口座=生活資金(あればあるだけ使う)→そこから無理矢理捻り出したお金→余裕資金(わずかな定期預金)だったため、いつも「お金がない」という焦燥感でいっぱいでした。
40歳の時点で定期預金40万+生活資金30万円=合計70万円しか お金がなかったのです。
3年ほど前、老後のこと、主にお金のことが心配になっていろんな本を読み、「今の給料で消費社会に流されるまま漠然とお金を使っていては、いつまで経っても老後のための資産は作れない」と悟り、浪費をやめて節約するようにしました。
それに加えて、
①大手キャリアスマホからガラケーに戻して月々の固定費を5,000円下げた
②コンタクトレンズをやめてメガネ生活にして月々の固定費を2,500円下げた
③家賃の安い狭い部屋に引っ越して月々の固定費を16,000円下げた
以上3つの月々の固定費、合計23,500円を減らしました。
月々の給料は1,500円しか上がってないのに(大事なので二度言う)、月々の支出が23,500円下がったのです。
そうやって減らした支出の分を貯蓄に回し、少ないものでも満たされるというミニマリスト精神で趣味への浪費を減らし、
やっと自分にとって安心できる金額の生活防衛資金200万円+生活資金50万円の貯金を作り上げることができました。
目標の貯金額250万円に達した後も固定費はずっと下がったままなので月々の収支はずっとプラス。
毎月徐々に余裕資金が貯まっていき、そしてようやく老後のための資金を作る資産運用=投資信託にトライできるようになりました。
次回は余裕資金を貯めていく理由について記事を書きます。
☆☆☆☆☆
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今年だって4月に基本給が1,500円上がっただけです。。。
以前の浪費していた頃のわたしは給与振込口座=生活資金(あればあるだけ使う)→そこから無理矢理捻り出したお金→余裕資金(わずかな定期預金)だったため、いつも「お金がない」という焦燥感でいっぱいでした。
40歳の時点で定期預金40万+生活資金30万円=合計70万円しか お金がなかったのです。
3年ほど前、老後のこと、主にお金のことが心配になっていろんな本を読み、「今の給料で消費社会に流されるまま漠然とお金を使っていては、いつまで経っても老後のための資産は作れない」と悟り、浪費をやめて節約するようにしました。
それに加えて、
①大手キャリアスマホからガラケーに戻して月々の固定費を5,000円下げた
②コンタクトレンズをやめてメガネ生活にして月々の固定費を2,500円下げた
③家賃の安い狭い部屋に引っ越して月々の固定費を16,000円下げた
以上3つの月々の固定費、合計23,500円を減らしました。
月々の給料は1,500円しか上がってないのに(大事なので二度言う)、月々の支出が23,500円下がったのです。
そうやって減らした支出の分を貯蓄に回し、少ないものでも満たされるというミニマリスト精神で趣味への浪費を減らし、
やっと自分にとって安心できる金額の生活防衛資金200万円+生活資金50万円の貯金を作り上げることができました。
目標の貯金額250万円に達した後も固定費はずっと下がったままなので月々の収支はずっとプラス。
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