そういえば以前、会社の同僚に「なんでそんなにお金を貯めるの?」と聞かれたことがあります。
過去記事リンク:2018年06月29日「なんでそんなにお金を貯めるの?」
上記の記事では、定年後にある程度の貯金(2,000万円+退職金)を持って帰郷して家族の面倒を見るため…という内容を書いてますが、その他にも以下の理由があります。
わたしが高校卒業以来20数年勤めている現在の会社は元々の乱立に加え現代のIT化で一番人手が不要になると言われている業種です。同業社も全国的に同業社同士の合併が進んでいて、近い将来わたしの会社も合併し、余った社員に早期退職を促す流れになる事もありえます。
そんな事があってもある程度の余裕資金があれば安心だし、もしその頃に高齢の両親に介護が必要な状態であれば、早期退職に立候補して故郷に帰って余裕資金を少しずつ取り崩しながら生活していく事ができます。
(故郷は夜明けの見えない不景気で廃墟と化したシャッター街と田んぼしかないド田舎で、運良く再就職できたとしても収入は今の半分くらいになるかと思われます…)
暗い話になってしまいましたが、生活防衛資金とある程度の余裕資金があれば、人生に何が起こっても対応できる!という安心感が得られます。
「余裕資金は心の余裕。」
そう唱えて、今後も質素な生活でコツコツと余裕資金を貯めていこうと思います。
☆☆☆☆☆
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過去記事リンク:2018年06月29日「なんでそんなにお金を貯めるの?」
上記の記事では、定年後にある程度の貯金(2,000万円+退職金)を持って帰郷して家族の面倒を見るため…という内容を書いてますが、その他にも以下の理由があります。
わたしが高校卒業以来20数年勤めている現在の会社は元々の乱立に加え現代のIT化で一番人手が不要になると言われている業種です。同業社も全国的に同業社同士の合併が進んでいて、近い将来わたしの会社も合併し、余った社員に早期退職を促す流れになる事もありえます。
そんな事があってもある程度の余裕資金があれば安心だし、もしその頃に高齢の両親に介護が必要な状態であれば、早期退職に立候補して故郷に帰って余裕資金を少しずつ取り崩しながら生活していく事ができます。
(故郷は夜明けの見えない不景気で廃墟と化したシャッター街と田んぼしかないド田舎で、運良く再就職できたとしても収入は今の半分くらいになるかと思われます…)
暗い話になってしまいましたが、生活防衛資金とある程度の余裕資金があれば、人生に何が起こっても対応できる!という安心感が得られます。
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