平成30年分の給与所得の源泉徴収票を受け取ったので公開します。

去年から始めたiDeCo、今年はわたしにとって満額になる12,000円×12ヶ月=144,000円掛けることができました。
源泉徴収票による源泉徴収税額は95,400円。
ですが今年一年、毎月給料から天引きで控除された所得税は

この表の通り114,512円でしたので、114,512円ー95,400円=19,112円が年末調整で給料と一緒に還付されました。
iDeCoの節税効果を具体的な数字で見るため、iDeCoをやってなかった場合の源泉徴収票を作成してみました。

社会保険料等の金額が854,600円ー144,000円=710,600円に下がり、所得控除の額の合計額が1,116,114円に下がります。
控除額が下がった結果、源泉徴収税額が106,000円に上がります。
年末調整で還付される所得税は114,512円ー106,000円=8,512円。
元々払い過ぎてた税金が戻ってくるだけとはいえ、iDeCoをやってる今19,112円還付された所得税が、たった8,512円しか還付されないという事になります。
その差、10,600円!!
老後のために積み立てたお金で節税効果も得られるなんて、お得過ぎるじゃないですか!
節約してるならiDeCoをやらないでいるのは勿体無いですよ!!
ちなみに税金の計算はこのサイトでやりました。
iDeCoの住民税での節税額については6月に長いピラピラ(笑)が来てから具体的金額とともに書きます!
☆☆☆☆☆
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社会保険料等の金額が854,600円ー144,000円=710,600円に下がり、所得控除の額の合計額が1,116,114円に下がります。
控除額が下がった結果、源泉徴収税額が106,000円に上がります。
年末調整で還付される所得税は114,512円ー106,000円=8,512円。
元々払い過ぎてた税金が戻ってくるだけとはいえ、iDeCoをやってる今19,112円還付された所得税が、たった8,512円しか還付されないという事になります。
その差、10,600円!!
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ちなみに税金の計算はこのサイトでやりました。
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