46歳独身 都内賃貸一人暮らしOLの2020年3月末の資産をまとめました。
比較対象として過去2ヶ月分も載せています。

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先月末の資産から293,077円減りました。


収支との比較

2月末と比べてリスク資産のiDeCoがー38,768、積立投信がー316,652円=合計ー355,420円。
(今月末残高から先月末残高と今月積立額を引いた計算です)

ひとつ前の記事の2月の収支は+62,343円。
そこからリスク資産が減った分ー355,420円を引くとー293,077円。
純資産の増減値と一致します。


3月末の3資産内訳

生活防衛資金(目安200万円)=1,998,917円
生活資金(目安30〜50万円)=474,512円
余裕資金(老後まで使わないお金)=3,468,485円

生活資金から負債(カード引き落とし額=137,952円)を引いた実質生活資金は336,560円です。


コロナの影響でリスク資産暴落中!

3月は家計簿(収支)的には62,343円の黒字だったのですがコロナウイルスの影響で全世界の経済状況が悪化し、先月に引き続きリスク資産が大幅に目減りし、先月に比べて金融資産が293,077円減りました。

…が、わたしはリスク資産は老後(15年後)まで全く手を付ける予定のない余裕資金で運用していて、余裕資金は『お金』ではない『自分の手を離れた遠くのモノ』という感覚。

かつ、保守的なインデックスファンドで地味な運用をしている事もあり、

「なんだか今はかなり減ってるけど、15年後までにはそのうち盛り返すんじゃないかなー」

と気楽に考えていて、危機感を感じていません。


「未曾有の経済危機!!」と恐怖に駆られて手持ちの投信を今すぐ売却したところで315,960円の損失。




iDeCoは60歳になる14年後まで売却できないし、今さら無リスクの定期預金などの商品にしたところで88,663円の損失。




どうせ損するんだったらジタバタせずにドーンと構えて世界経済の波を受け止めてやるわー。
というスタンスは危機感がなさすぎるのでしょうか。

自分で積み立てているお金のはずなのに手を離れた途端に『お金じゃない何かのモノ』になってるという感覚は、もしかしたら危険な感覚なのかもしれませんね😓

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