NISAや投資信託についてど素人だったわたしが、手探りながらNISAで毎月投資信託の積立をするようになって3年と11ヶ月経ちました。
2017年はひと月3万円ずつ積み立て。
2018年〜2020年は年間NISA枠MAXの120万円を積み立て。
2021年はNISA枠以外に特定口座も利用して、ひと月12万円ずつ、年間144万円を積み立てる予定です。
積み立ての資金は夏冬のボーナス全額(トータルで約80万円)と毎月の給料から4万円ほどを投信引落専用口座に移しています。

評価金額 4,795,180円
累計売却金額 488,272円
累計買付金額 4,204,000円
リターン +1,079,452円
リターン率 +25.67%
先月の今頃はリターン率+21.99%だったのが+25.67%に上がり、遂にトータルリターンが100万円を超えました。
15.48%→16.11%→18.91%→21.99%→25.67%と5ヶ月連続で過去最高のリターン率を更新し続けています。
現在の積立額等の表はこちらです。
現在積み立てているのは全て運用管理費用の安いインデックスファンドです。

現時点で所有している投資信託の内訳は円グラフにするとこうなります。


投信の積み立てを始めてから全期間の47ヶ月分のグラフです。
今は評価金額が大幅にプラスになっているけれど、世界的な大事件が突然起きたりしたら明日にでも急降下するだろうし、
評価金額としてのリターン額が100万円を超えたからといって気が大きくなって財布の紐が緩むわけでもなく、自分のお金ではない別のモノを眺めているような感覚です。
むしろ評価金額がドーンと下がってギャー!と叫んでる時の方が自分のお金という実感が湧きます(笑)
投資信託についてのわたしの教科書はこの本です。
この本から日本株と海外株の手数料の低いファンドを半々ずつになるように積み立てる事を学びました。
![図解・最新 難しいことはわかりませんが、お金の増やし方を教えてください! [ 山崎元 ]](http://thumbnail.image.rakuten.co.jp/@0_mall/book/cabinet/0422/9784866510422.jpg?_ex=128x128)
図解・最新 難しいことはわかりませんが、お金の増やし方を教えてください! [ 山崎元 ]
「お金を貯める手段=銀行の定期預金」しか知らなかった素人のわたしが、
丸4年前の今くらいの時期に投資信託の資料を取り寄せた時の記事です。
実はわたし、10年ほど前に会社命令でFP2級と3級の試験を受けていて。
一応ギリギリで合格はしたんですが、 金融商品については語句を丸暗記しただけで、内容は全く身に付いていないんです。
30代中頃の当時、FPの勉強をしながら、その自分自身は借金こそないものの全財産かき集めても100万円にすらならない貯蓄ゼロ人間だったもので、
資産運用なんて自分には一生縁がない世界の話で、FPの勉強は外国語の勉強をしてるような感覚でした。
当時FPの試験に受かった事を知人に話したところ、まとまったお金をどう運用すればいいか尋ねられて、
「(くそっ、まとまった金あるのか、いいな…)」と思いながら、
「・・・国債とか?」
と答えた記憶。
当時は勉強が苦痛だったけれど、今FPの勉強をし直したらもっと面白く感じるんだろうな〜。
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2017年はひと月3万円ずつ積み立て。
2018年〜2020年は年間NISA枠MAXの120万円を積み立て。
2021年はNISA枠以外に特定口座も利用して、ひと月12万円ずつ、年間144万円を積み立てる予定です。
積み立ての資金は夏冬のボーナス全額(トータルで約80万円)と毎月の給料から4万円ほどを投信引落専用口座に移しています。
現在の評価金額とトータルリターン

評価金額 4,795,180円
累計売却金額 488,272円
累計買付金額 4,204,000円
リターン +1,079,452円
リターン率 +25.67%
先月の今頃はリターン率+21.99%だったのが+25.67%に上がり、遂にトータルリターンが100万円を超えました。
15.48%→16.11%→18.91%→21.99%→25.67%と5ヶ月連続で過去最高のリターン率を更新し続けています。
累計買付金額と評価金額の内訳
現在の積立額等の表はこちらです。現在積み立てているのは全て運用管理費用の安いインデックスファンドです。

現時点で所有している投資信託の内訳は円グラフにするとこうなります。

過去全期間の投信積立推移

投信の積み立てを始めてから全期間の47ヶ月分のグラフです。
今は評価金額が大幅にプラスになっているけれど、世界的な大事件が突然起きたりしたら明日にでも急降下するだろうし、
評価金額としてのリターン額が100万円を超えたからといって気が大きくなって財布の紐が緩むわけでもなく、自分のお金ではない別のモノを眺めているような感覚です。
むしろ評価金額がドーンと下がってギャー!と叫んでる時の方が自分のお金という実感が湧きます(笑)
投資信託についてのわたしの教科書はこの本です。
この本から日本株と海外株の手数料の低いファンドを半々ずつになるように積み立てる事を学びました。
![図解・最新 難しいことはわかりませんが、お金の増やし方を教えてください! [ 山崎元 ]](http://thumbnail.image.rakuten.co.jp/@0_mall/book/cabinet/0422/9784866510422.jpg?_ex=128x128)
図解・最新 難しいことはわかりませんが、お金の増やし方を教えてください! [ 山崎元 ]
素人のスタートを振り返る
「お金を貯める手段=銀行の定期預金」しか知らなかった素人のわたしが、
丸4年前の今くらいの時期に投資信託の資料を取り寄せた時の記事です。
実はわたし、10年ほど前に会社命令でFP2級と3級の試験を受けていて。
一応ギリギリで合格はしたんですが、 金融商品については語句を丸暗記しただけで、内容は全く身に付いていないんです。
30代中頃の当時、FPの勉強をしながら、その自分自身は借金こそないものの全財産かき集めても100万円にすらならない貯蓄ゼロ人間だったもので、
資産運用なんて自分には一生縁がない世界の話で、FPの勉強は外国語の勉強をしてるような感覚でした。
当時FPの試験に受かった事を知人に話したところ、まとまったお金をどう運用すればいいか尋ねられて、
「(くそっ、まとまった金あるのか、いいな…)」と思いながら、
「・・・国債とか?」
と答えた記憶。
当時は勉強が苦痛だったけれど、今FPの勉強をし直したらもっと面白く感じるんだろうな〜。
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