昨日母から「連帯保証人の書類書いて送り返した」とショートメールが入り、すぐにお礼のメールをしたところ、直後に父から電話がかかってきました。

父は母のメールの内容と同じ言葉を繰り返した後、すぐに母に電話を代わり、電話口の向こうで「言うの?言っていいの?」と揉めてる様子。

これは良くない話だな…と待ち構えていたところ、母の口から、
「父さん入院して手術して昨日退院してきたばかり」
と驚きの発言が!

一週間前に連帯保証人の書類を送ると電話した際には全くそんな事を言っていなかったので、寝耳に水。

わたしの父は現在78歳なのですが、今まで大病もせず入院手術自体が初めて。

な、何の手術…と唖然としていると、
「2泊3日で大腸ポリープを2つ取ってきた」
と母の言葉。


知らない病気ならともかく、ちょうど2年ほど前に新井素子さんのこの本を読んでいたので、
あーなんだ大腸ポリープね~。とホッとしました(^_^;)

ダイエット物語……ただし猫 (中公文庫)
新井素子
中央公論新社
2019-10-31


↑新井さん自身の日帰り大腸ポリープ手術を面白おかしく描いた体験談「大腸ポリープ物語」が収録されています。


「ガンじゃなくただのポリープで良かった」と思わず言ってしまったけれど、そういえば切除したポリープの病理検査結果が出るまでは悪性良性の判断は出来ないんでしたね…。

だからなのか、今思うと最初の電話口での父の口調はちょっとションボリした感じでした。


どうか悪性じゃありませんように。


☆☆☆☆☆
訪問ありがとうございます。
ブログランキングに参加しています。
クリックが更新の励みになります😊
にほんブログ村 ライフスタイルブログ 一人暮らしへ 
☆☆☆☆☆