2022年1月の電気料金


1月の電気料金の請求がきました。
この物件に4年住んでいる中で過去2番目に高い電気料金になってしまいました。


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12/10〜1/9の31日間で216kWh使用、請求額は6,394円。
前年同月と比べ、電気使用量が17%増加しました。

TEPCOマイページによると、

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上記の通り外的要因はほぼないので、明らかにわたし個人が去年より暖房家電を使いまくっているのが原因です。

年々寒さに身体が耐えられなくなってきています…。


都内1K 20㎡ 電気料金表 


毎月の電気料金はこのようになっています。
これから都内でひとり暮らしをしようと思っている方の参考になれば幸いです。

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在宅時間は1日12時間の普通の会社員。在宅勤務はありません。
キッチンはIHヒーター、手持ちの家電は標準的なひとり暮らしにある物のみです(ただし暖房器具多め)。

わたし個人の体質として、暑さには結構強く(室温30度まではエアコンなしでOK)、寒さにはめっぽう弱い、という特徴があります。
年間の電気使用量にもその体質の特徴が表れています。


ソフト電気あんかで腸の温活中

わたしは毎年冬は足元にソフト電気あんかを入れて寝ています。

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それが先日、就寝時にお腹が冷えてゴロゴロいっていたので、いつもは足元に入れているこのソフト電気あんかを下腹部に乗せて寝てみたところ、とても気持ち良くて超快適でした!

お腹ぽかぽかのまま朝までぐっすり快眠。

この快適さにすっかりハマってしまい、それ以来毎晩このソフト電気あんかを下腹部に乗せて寝ています。

寝ているうちに暑くて除けてしまうかと思いきや、意外と朝までお腹の上に半分乗ったままなんですよね。(片辺が下に落ちて、腰骨の上に斜めに乗っかっている感じ)

身体の中心を温めているせいか足も冷えず、それまではほぼ毎日明け方にトイレに起きていたのが、それもなくなりました。
寝起きのお通じも快調。


秋に自律神経が乱れた際にブログのメッセージ欄から腸活に関する事を勧めていただいて、自律神経を整えるための腸活関連本を何冊か読んだのですが、どの本にも腸を温めるのは身体にとてもいい事だと書かれていたのを思い出しました。



何冊か読んだ中のひとつに、
「開腹手術中に腸にお湯をかけて温めると、それまで色の悪かった腸が喜んで生き生きとしたピンク色になる」みたいな文章があったのが印象に残っていて、
お腹を温める度に「わたしの腸はいま喜んでるんだろうな~」と自分のお腹の中のピンク色の腸を想像してほっこりします。


わたしの使っているコイズミのソフト電気あんかは生産終了しているのかネットショップでは品薄でしたので、似たような商品のリンクを張ります。

電気あんか ソフト 26×31cm YDW-S205D ソフトあんか あんか アンカ フットヒーター 足元ヒーター 足元暖房 山善 YAMAZEN 【送料無料】
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うちのコイズミのは低温やけどのしようがないレベルの温度(布団の中でお腹に乗せていても最大で体感43℃くらい)なのでお腹に乗せたまま寝られますが、商品により個体差もあるようですので、
この記事を読んで類似商品を買われる方はタオルを巻くなどして温度調整してお腹に乗せてくださいね。

あと、液体充電式のコードレスタイプのソフト電気あんかは意外と重量があるので、お腹に乗せる用途で使うならその辺も踏まえて吟味されるといいかと思います。
(うちのソフト電気あんかはコード部分を除くと160gです。※自宅調べ)

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