通勤電車内で本を読むのを日課にしているわたしが2022年に読んだ本をまとめました。

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2022年は全部で42冊読みました。(資格試験テキスト、自己啓発、医療健康、ライフスタイル、金融関連の本はカウントしていません)

2月から4月にかけては試験(ITパスポート)のテキストを読んでいたので本はあまり読めず。

東野圭吾さんの本が面白い上に読みやすくて手が止まらず、5~7月で加賀シリーズ全11冊を一気読みしてしまいました。
加賀&松宮コンビの話がもっと読みたいけれど最新作の希望の糸で綺麗に収まっているので、これでシリーズ終了なのかなという感じがします。

12月以降はdアニメストア for Prime Videoで某アニメ(全13話×4期+映画1作目)を見まくっていたので全く本を読みませんでした。そして現在2周目に突入中(笑)


2022年に読んだ42冊の中で特に印象深かった本はこの4冊です。

桐野夏生/インドラネット
葉真中顕/絶叫
朝井リョウ/正欲
カズオ・イシグロ/クララとお日さま

「インドラネット」は最後の数ページを数回読み返しました。とても良かった…。
「正欲」「クララとお日さま」は今後なにかにつけ思い出しそうな印象的な本でした。

「絶叫」については読了後に個別に感想を書いています。




わたしは昔からミステリが好きで、特に人の心の醜さを生々しく描いていて読後嫌な気持ちになる本が好きという変態気質な所があるのですが、そういう本を「イヤミス」という事を去年初めて知りました。

そこで「イヤミス」で検索して出てきた作家さんの本を積極的に読んでいったら、どれもこれもわたしのツボにヒットしまくりでした!
湊かなえさんと沼田まほかるさんの本をいつか全部読み尽くしたいです。

2023年も通勤時間を利用して週1冊ペースで読んでいきたいと思います。

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