51歳独身 都内賃貸一人暮らしOLの2024年6月末の資産をまとめました。
比較対象として過去2ヶ月分も載せています。

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先月末の純資産から991,254円増えて、純資産は約2,102万円でした。

先月、遂に初めて純資産が2,000万円を超えた!と思っていたら、もう2,100万円を超えました…!

収支との比較

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リスク資産の増減値は前月末比で+574,694円。
(iDeCoと投資信託は今月末残高から前月末残高と今月積立額を引いた計算。株は前月末残高との比較です。)

ひとつ前の記事の家計簿上での収支は+416,560円。
その数字にリスク資産が増えた分574,694円を加えると+991,254円。
純資産の増減値と一致します。


2024年6月末の3資産内訳

生活防衛資金(目安200万円)=2,383,525円
生活資金(目安30〜50万円)=392,568円
余裕資金(老後まで使わないお金)=18,397,376円

生活資金から負債(カード引落予定額)を引いた実質生活資金は247,296円です。

*****

前月の資産公開記事の最後に、

「金利のある世界が戻って来たので、社内預金(金利0.5%)に入れていた生活防衛資金の一部を個人向け国債にしようかな?」

と書いた事を実行しました。

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生活防衛資金である社内預金200万円のうち、100万円をSBI証券に移動して個人向け利付国債(変動10年)を買いました。

利率は今のところ0.69%で社内預金の0.5%より高いですが、利率は変動なので今後10年のうちにそれより下がる時もあるかもしれません。

まあ、利率うんぬんというより、社内預金を限度額200万円MAXまで入れておくと、年2回の利息入金日の前に利息予想分の5,000円弱を社内預金から出金しておかないといけなくて、近年その手入れが面倒になってきていたんです。

なので、国債の利率が0.5%を超えた今がいいタイミングだと思って資金移動しました。


購入した国債の償還日である2034年7月はわたしが61歳になった直後。
何事もなければ、故郷の父は91歳、母は85歳になっています。

何事もなければ…なんて、希望的観測に過ぎず、さすがに何事もないわけはありません。

お金の置き場所を変えただけで生活防衛資金であることには変わりないので、有事の際には、償還日を待たず中途換金するつもりです。

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