通勤電車内で本を読むのを日課にしているわたしが2024年に読んだ本をまとめました。

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読書記録 2024年

湊かなえ/贖罪
桐野夏生/もっと悪い妻
湊かなえ/往復書簡
我孫子武丸/殺戮にいたる病
湊かなえ/母性
貫井徳郎/空白の叫び
湊かなえ/人間標本
湊かなえ/夜行観覧車
湊かなえ/高校入試
湊かなえ/Nのために
湊かなえ/豆の上で眠る
湊かなえ/サファイア
湊かなえ/山女日記
羽田圭介/滅私
湊かなえ/物語のおわり
湊かなえ/絶唱
王谷晶/ババヤガの夜
湊かなえ/ポイズンドーター・ホーリーマザー 
湊かなえ/ブロードキャスト
貫井徳郎/悪の芽
凪良ゆう/汝、星のごとく
湊かなえ/未来
湊かなえ/落日
凪良ゆう/すみれ荘ファミリア
湊かなえ/ドキュメント
島田荘司/摩天楼の怪人
島田荘司/屋上
河崎秋子/ともぐい
湊かなえ/カケラ
歌野晶午/葉桜の季節に君を想うということ

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2024年は全部で30冊読みました。
体調が悪いせいで電車の中で本を読む気力が起きない事が度々あり、平年より読書量が少なめになりました。

いつか読もうと何年も温めていたぶ厚い本『摩天楼の怪人』を帰省&遠征の移動時間を使って読み切れてスッキリしました!


2023年に読んだ本の中で特に印象深かった本はこの5冊です。

湊かなえ/人間標本
貫井徳郎/空白の叫び
王谷晶/ババヤガの夜
凪良ゆう/汝、星のごとく
河崎秋子/ともぐい

イヤミス好きとして上記5冊のラストは堪らなかったです。
他に分岐ルートはなかったのか…といつまでも物語の世界に捕らわれるような話が好きです。

上記以外で強く印象に残ってるのは、『殺戮にいたる病』と『葉桜の季節に君を想うということ』。
何年も前からスマホのメモアプリの「いつか読みたい本」リストに入れていて、リストに入れた理由をすっかり忘れてから読んだのですが…両方とも「実写化不可能だなこれは!」と読後に真っ先に思ったので、恐らくこれがリストに入れていた理由ですね。

*****

湊かなえさんはあと1冊『残照の頂』で作品すべて読み終え、桐野夏生さんに続く作品全制覇になります。

イヤミス系の読みたい本はスマホメモアプリのリストにあと20冊強が残っているし、テレビアニメ化が決定しているしゃばけシリーズも数年前に読むのを止めたままなのでこれも再開したい。
そういえば2022年に加賀恭一郎シリーズを一気に制覇した東野圭吾さんの本、2024年は1冊も読めなかった…。

まだまだ楽しみが尽きません。

2025年も通勤時間を利用してマイペースで読んでいきたいと思います。

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