宵越しの金を持ちたい【都内賃貸一人暮らしOLの貯金道】

アラフィフ独身 都内賃貸ひとり暮らしOLの家計簿・資産・給与明細公開ブログ。 月給低めながらも年間貯金目標額150万円を3年連続で達成できました。

カテゴリ: 資産公開

50歳独身 都内賃貸一人暮らしOLの2024年2月末の資産をまとめました。
比較対象として過去2ヶ月分も載せています。

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先月末の純資産から753,358円増えて、純資産は約1,857万円でした。


収支との比較

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リスク資産の増減値は前月末比で+798,487円。
(iDeCoと投資信託は今月末残高から前月末残高と今月積立額を引いた計算。株は前月末残高との比較です。)

ひとつ前の記事の家計簿上での収支は-45,129円。
その数字にリスク資産が増えた分798,487円を足すと+753,358円。
純資産の増減値と一致します。


2024年2月末の3資産内訳

生活防衛資金(目安200万円)=2,360,000円
生活資金(目安30〜50万円)=340,964円
余裕資金(老後まで使わないお金)=16,014,391円

生活資金から負債(カード引落予定額)を引いた実質生活資金は197,476円です。

*****

家計簿的には実家への帰省があったのでマイナス4.5万円でしたが、リスク資産が80万円近く増えたので、遂に純資産が1,800万円を超えました。

増え方が急激過ぎて怖いくらいです。

*****

わたしは実家へ1回帰省するのに、交通費3.5万+お土産等1万+母へお小遣い5万=トータル10万円近くかかります。

今まではその費用は生活資金から捻出していましたが、今後帰省回数を増やすにあたって生活資金からの捻出では足りなくなってしまうので、これからは生活防衛資金内の「実家援助用積立」から捻出しようと思います。

月2万円の積み立てはこのまま続け、名目を「実家帰省用積立」に変更します。

これで「帰省したから生活資金が大幅に減ってしまった…」というマイナス思考を避けられるし、いつか援助するための漠然とした積立だったけれど、親が気弱になっている今が実家のためにお金を使う時期なのではないかと思っています。

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50歳独身 都内賃貸一人暮らしOLの2024年1月末の資産をまとめました。
比較対象として過去2ヶ月分も載せています。

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先月末の純資産から530,914円増えて、純資産は約1,781万円でした。


収支との比較

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リスク資産の増減値は前月末比で+523,615円。
(iDeCoと投資信託は今月末残高から前月末残高と今月積立額を引いた計算。株は前月末残高との比較です。)

ひとつ前の記事の家計簿上での収支は+7,299円。
その数字にリスク資産が増えた分523,615円を足すと+530,914円。
純資産の増減値と一致します。


2024年1月末の3資産内訳

生活防衛資金(目安200万円)=2,340,000円
生活資金(目安30〜50万円)=376,201円
余裕資金(老後まで使わないお金)=15,215,904円

生活資金から負債(カード引落予定額)を引いた実質生活資金は262,605円です。

*****

この3ヵ月ずっと続けてリスク資産(投資信託、iDeCo、個別株)がプラスで推移しているせいで、現在純資産が1,800万円近くになっています。

上がり幅が大き過ぎてなんだか怖いです。

自分が急にお金持ちになったような錯覚を起こして身の丈に合わないお金の使い方をしないよう、今までと同じように貰った月給の範囲内での暮らしを続けていこうと思っています。

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毎年恒例、自分の成長記録としての13年間の資産額の推移です。

※過去の記事に2023年末分を加えたリライト記事になります。
当ブログをずっと見ていただいている方には見慣れた内容となる事をご容赦ください。

*****

以前掃除をしていたら過去7年分の通帳が出てきて、その通帳を元に資産額の推移を表にした記事を書きました。
(過去記事=

その表にこのブログに書き続けているここ7年分の資産額の推移を加えて、現在までの13年間の資産額の推移をグラフにしました。

20240105_photo_1

年齢・資産は年末期日基準。
グラフの元になった表はこちらです。

20240105_photo_2

貯金に目覚める2010年までは宵越しの金を持たない主義で散財していたわたしが、亀の歩みで頑張った成果が一目でわかるグラフ&表です。

37歳        資産残高 396,312円
38歳 +127,186円 資産残高 523,498円
39歳   +79,947円 資産残高 603,445円
40歳 +128,783円 資産残高 732,228円

この3年間は「このままじゃヤバい気がするからボーナスのうち5万円を定期預金にしよう」とやっと貯金に目覚めた時期。

41歳 +212,319円 資産残高 944,547円
42歳 +170,740円 資産残高 1,115,287円

この2年間は「40歳過ぎてこれしか貯金がないのは流石にマズい」とボーナスのうち10万円を定期預金にした時期。

43歳 +1,445,626円 資産残高 2,560,913円
このブログを始めた年で、節約を真剣に始めた年。大病を患いましたが、唯一入っている掛け捨ての医療保険のおかげで大金を手にしました。

44歳 +288,066円 資産残高 2,848,979円
積立投信とiDeCoを始めた年。晩年のペットの介護治療費、翌年の引っ越し費用の前払いなどで貯金が伸び悩みました。

45歳 +1,405,552円 資産残高 4,254,531円
狭小築古物件へ引っ越して月々の家賃を下げ、ふるさと納税とiDeCoで節税。僅かながらブログ収益も得られるようになりました。

46歳 +1,976,259円 資産残高 6,230,790円
前年と同じく低家賃で支出を抑えつつ、引き続きふるさと納税&iDeCoで節税。メルカリ等で不要なオタクコレクションを売却。現金決済からキャッシュレス決済に切り替えてポイント等で還元を受けました。ずっと低迷していた投資信託が秋以降伸びた事も大きかったです。

47歳 +2,495,861円 資産残高 8,726,651円
固定費削減、節税、ポイント還元などは引き続き継続。コロナ禍で趣味娯楽への支出が激減し、故郷に行けないため帰省にかかる支出も無いため貯蓄額が増えました。コロナ禍で世界経済が低迷している時も淡々と投資信託を積み立てていたのが秋以降盛り返し、リスク資産が大きく伸びました。

48歳 +3,237,900円 資産残高 11,964,551円
遂に資産残高が1,000万円を突破しました!
前年に続くコロナ禍で帰省できず趣味娯楽も制限されたままでお金をあまり使わなかった1年でした。
収支(家計簿)上の貯蓄額は188万円。それに資産運用(投資信託とiDeCo)で増えた136万円が加わり、1年の資産増加額は324万円となりました。

49歳 +1,253,161円 資産残高 13,217,712円
ようやく行動制限がなくなり、2年8ヵ月振りに故郷に帰省できました!
4年半暮らした狭小築古物件がオーナー変更と隣家の建て替えにより住環境悪化。日々の生活にストレスを感じるようになったため、QOLを優先し引越しました。
収支(家計簿)上の貯蓄額は155万円。資産運用(投資信託とiDeCo)は30万円減額だったため、1年の資産増加額は125万円となりました。

50歳 +4,069,883円 資産残高 17,287,595円
家賃ひと月16,000円増加のため、前年までと比べて年間固定費が約20万円増加。
更に前年末にハマった二次元への熱量も全く冷めず趣味娯楽費が増加したため、少し悩んだ末、毎月の貯金額を下げる事にしました。



収支(家計簿)上の貯蓄額は102万円。それに資産運用(投資信託・iDeCo・個別株)で増えた305万円が加わり、1年の資産増加額は407万円となりました。

20歳借金生活~37歳貯金ゼロ

わたしは高校卒業と同時に上京して社員寮のある会社に就職し、20歳の時に社員寮を出てアパートで一人暮らしを開始しました。

高卒一般職の当時のわたしの給料は手取り18万円。
一人暮らしはかなり無茶でしたが、同僚との二人部屋の社員寮は職場の延長のようで息苦しかったのです。
1年間の寮生活で貯めたお金は引越費用でゼロになりました。

アパートの家賃は63,000円。
手取りの1/3だから何とかなるだろうと思ったけれど、友人の結婚式への出席や帰省などで大きい出費が出るとあっという間にお金が足りなくなり、一人暮らし開始から間もなく銀行のカードローンでお金を借りる「借金生活」が始まりました。

勤続年数とともに給料が増えてきて、カードローンによる借金を完済した後も貯金は一切せず、
「真面目に会社勤めをしてるんだから、貯金しなくても老後は退職金と年金だけで暮らせるだろう」
と何の根拠もなく思っていて、貰った給料は全て趣味娯楽(今でいうオタ活)に使い切っていました。


そんなわたしが40歳が近付く頃になり、ようやく、
「あれ?アラフォー独身で貯金ゼロってヤバい?退職金と年金だけじゃ老後を暮らせないの?」
と自覚し、37歳から貯金を始めました。

故郷の両親をはじめ周りの誰もが、堅い企業に20年も勤め続けているわたしがまさか貯金ゼロだなんて思いもしなかったでしょう(笑)

37歳貯金ゼロ~50歳1,700万円

37歳から現在に至るまでの貯金の歩みは上記のグラフと各年ごとの内訳説明の通りです。

貯金ゼロってヤバいな…と自覚し始めてからは、周囲の同世代の友人知人に常に引け目を感じていました。
それどころか、一回り以上若い子に対しても引け目を感じていました。

アラフォーで今までの人生一度も預貯金が50万円以上になったことが無いなんて、いい大人なのに恥ずかしい、と。

そんな引け目負い目だらけのコンプレックスのかたまりだったわたしが、アラフィフとなった今、1,000万円以上の資産を作ってやっと引け目を感じなくなりました。

「いずれ」貰える年金や退職金じゃなく、「いま」使える預貯金を持っているという事で、気持ちにも余裕が生まれました。

当ブログのこれから

このブログを始めたのは8年前、やっと総資産が100万円になった頃でした。

当時は色んな方の貯金ブログを見て、
「一人暮らしなのに資産1,000万円以上あるなんて凄い…住む世界が違い過ぎる。貰ってる給料やボーナス額が違うんだろうな…。株?投資信託?資産運用なにそれ怖い」
と思っていました。

それが、堅実に頑張っているうちに資産運用ができる程度に余裕資金が貯まり、まだまだ遠い先だと思っていた資産1,000万円の世界の住人になっていました。


60歳までに資産残高を2,000万円にするのを目標で始めた当ブログですが、資産運用の力も借りれば2年後の52歳あたりで目標を達成できそうな感じです。

そこをゴールとして、ブログの在り方を変えた方がいいのかな、という気もします。

とはいえ、2,000万円まで1年以上かかると思うので、それまでは今まで通り淡々と家計簿・資産・資産運用成績の記事を書いていこうと思います。

株価大暴落で資産が激減している可能性もありますし(笑)


がつがつ貯金をしていた時よりちょっと力を抜いて、自分が心地良く楽しく過ごせる事を優先しながら、適度に貯蓄を頑張っていこうと思います。

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50歳独身 都内賃貸一人暮らしOLの2023年12月末の資産をまとめました。
比較対象として過去2ヶ月分も載せています。

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先月末の純資産から635,087円増えて、純資産は約1,728万円でした。


収支との比較

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リスク資産の増減値は前月末比で+106,121円。
(iDeCoと投資信託は今月末残高から前月末残高と今月積立額を引いた計算。株は前月末残高との比較です。)

ひとつ前の記事の家計簿上での収支は+528,966円。
その数字にリスク資産が増えた分106,121円を足すと+635,087円。
純資産の増減値と一致します。


12月末の3資産内訳

生活防衛資金(目安200万円)=2,320,000円
生活資金(目安30〜50万円)=409,525円
余裕資金(老後まで使わないお金)=14,692,289円

生活資金から負債(カード引落予定額)を引いた実質生活資金は275,306円です。


1年前の純資産との比較

上記の通り、2023年12月末現在の純資産残高は1,728万円。
1年前の2022年12月末の純資産残高は1,321万円でした。



つまり、この1年間で純資産残高は407万円増えたことになります。


ひとつ前の記事の通り、家計簿(収支)上ではこの1年間の貯金額は102万円なので、純資産増加額407万円と貯金額102万円の差額の305万円は資産運用で増えた分です。



上記の検証記事の通り、今年は投資信託の運用で+268万円、iDeCoの運用で+31万円。

そして唯一持っている株が2022年末に752,000円だったのが2023年末に812,900円になっていたので+6万円。

268+31+6=305で計算もピッタリ合います。

*****

過去の12月末の資産公開の記事を読み返してみたら、
2021年は資産運用で+135万円、
2022年は資産運用で-30万円、
2023年は資産運用で+305万円でした。

わたしの2023年の給料が手取り409万円だったので、その3/4にあたる金額が積み立てたまま何もせずほったらかしているだけの投資信託で増えているって凄いですよね。

2023年末がたまたまタイミング的に凄く増えた状態というだけで、来月にはその倍減ってる可能性もありますが…。去年末もマイナス30万円でしたしね。


わたしのブログを読んで「そんなに増えるなら資産運用してみようかな?」と思った方がいましたら、まずこちらの本を読んでください。
わたしもこの本の通りにやってるだけです。



この本の帯の通り。ホントそう。
「給料が増えません!」

わたしもすでに来年度のボーナスが下がる事を宣言されています。



しかもボーナス面接時に上司に
「(わたし)さんは資産運用で確実に増やしてるんだからボーナス減っても大丈夫だよね?w」
と言われて愛想笑いしか出ませんでした(^_^;)

(お金を扱う仕事なので年に一度不正防止目的で社員のローン等の懐具合に関する面接があり、上司はわたしが投信やiDeCoで資産運用をしている事を知っています。)

・・・ああいけない。うっかり愚痴が出ちゃいました。


2024年もインデックスファンドで堅実に積み立てを続けておひとりさまの老後に向けての資産を貯めつつ、今の自分が楽しく過ごせる事にしっかりお金を使ってきたいと思います(^o^)

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50歳独身 都内賃貸一人暮らしOLの2023年11月末の資産をまとめました。
比較対象として過去2ヶ月分も載せています。

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先月末の純資産から849,935円増えて、純資産は約1,665万円でした。


収支との比較

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リスク資産の増減値は前月末比で+893,395円。
(iDeCoと投資信託は今月末残高から前月末残高と今月積立額を引いた計算。株は前月末残高との比較。)

ひとつ前の記事の家計簿上での収支は-43,460円。
その数字にリスク資産が増えた分+893,395円を加えると+849,935円。
純資産の増減値と一致します。


11月末の3資産内訳

生活防衛資金(目安200万円)=2,300,000円
生活資金(目安30〜50万円)=335,957円
余裕資金(老後まで使わないお金)=14,214,168円

生活資金から負債(カード引落予定額)を引いた実質生活資金は138,340円です。

*****

10月に一度下がったリスク資産が11月には前月下がった分の2倍上がるというジェットコースターのような動きをしたおかげで、純資産が過去最高額の1,665万円に到達しました。

ですが、実質生活資金が14万円弱という心許無い金額まで下がっています。

生活防衛資金を取り崩す程ではない大型出費(スマホ等の高額家電の買い替え、実家への帰省、遠征、旅行)も実質生活費から費用を捻出しているので、1回の帰省に10万円掛かる身としては中々スリリングな残高です…。

帰省に関してはいざとなったら生活防衛資金の「実家援助用積立」資金を取り崩しますが、そうならないように次の帰省までに実質生活資金の残高を持ちなおしたいと思います。

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50歳独身 都内賃貸一人暮らしOLの2023年10月末の資産をまとめました。
比較対象として過去2ヶ月分も載せています。

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先月末の純資産から466,450円減って、純資産は約1,580万円でした。


収支との比較

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リスク資産の増減値は前月末比で-465,807円。
(iDeCoと投資信託は今月末残高から前月末残高と今月積立額を引いた計算。株は前月末残高との比較。)

ひとつ前の記事の家計簿上での収支は-643円。
その数字にリスク資産が減った分-465,807円を加えると-466,450円。
純資産の増減値と一致します。


10月末の3資産内訳

生活防衛資金(目安200万円)=2,280,000円
生活資金(目安30〜50万円)=312,102円
余裕資金(老後まで使わないお金)=13,320,773円

生活資金から負債(カード引落予定額)を引いた実質生活資金は201,800円です。

*****

10月はリスク資産がかなり下がって約46万円資産が減りしました。

このブログを書き始めた頃の自分だったら、
せっかく貯めた資産がたったひと月でそんなに減るなんて恐ろしい!
と投資信託自体を拒絶していたと思います。

一時的に減っても、ネット証券会社で手数料の安いインデックスファンドをコツコツ積み立てていけば増えていく。という事をこの6年で身をもって学んだので、
これからも地道に投資信託を積み立てて、60歳までに2,000万円を目指して頑張ります。

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50歳独身 都内賃貸一人暮らしOLの2023年9月末の資産をまとめました。
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先月末の純資産から99,770円減って、純資産は約1,626万円でした。


収支との比較

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リスク資産の増減値は前月末比で-75,557円。
(iDeCoと投資信託は今月末残高から前月末残高と今月積立額を引いた計算。株は前月末残高との比較。)

ひとつ前の記事の家計簿上での収支は-24,213円。
その数字にリスク資産が減った分-75,557円を加えると-99,770円。
純資産の増減値と一致します。


9月末の3資産内訳

生活防衛資金(目安200万円)=2,260,000円
生活資金(目安30〜50万円)=441,390円
余裕資金(老後まで使わないお金)=13,786,580円

生活資金から負債(カード引落予定額)を引いた実質生活資金は222,443円です。

*****

9月は資産運用・家計簿ともマイナスで、トータルで約10万円資産が目減りしました。

とはいえ資産運用はインデックスファンドが大半なので、長い目で見れば増えていく事が分かっているので楽観的です。

60歳までに余裕資金を2,000万円まで貯めるの事を目標に、頑張り過ぎずのんびり貯金&資産運用を続けていこうと思います。

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50歳独身 都内賃貸一人暮らしOLの2023年8月末の資産をまとめました。
比較対象として過去2ヶ月分も載せています。

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先月末の純資産から283,292円増えて、純資産は約1,636万円でした。


収支との比較

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リスク資産の増減値は前月末比で+301,128円。
(iDeCoと投資信託は今月末残高から前月末残高と今月積立額を引いた計算。株は前月末残高との比較。)

ひとつ前の記事の家計簿上での収支は-17,836円。
その数字にリスク資産が増えた分301,128円を足すと+283,292円。
純資産の増減値と一致します。


8月末の3資産内訳

生活防衛資金(目安200万円)=2,240,000円
生活資金(目安30〜50万円)=511,864円
余裕資金(老後まで使わないお金)=13,852,137円

生活資金から負債(カード引落予定額)を引いた実質生活資金は276,656円です。

*****

資産運用が順調なおかげで収支(家計簿)はマイナスでしたが資産は28万円増えました。
60歳までに余裕資金を2,000万円貯める事が長い目標なので、無理せず少額ながらもコツコツと投資信託の積立を続けていこうと思います。

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